活動報告

役員親睦新年会: １月２０日恒例の学員会県支部役員親睦新年会が、粋楽にて行われました。会長あいさつに続き、むつ市から久しぶりに駆け付けてくださいました石橋忠雄弁護士、初参加の岩崎進氏、工藤慎一郎氏などからも一言ご挨拶を頂きました。皆様時間いっぱい飲み、語り、同窓の親睦を深めることができたものと思います。

今冬は雪が少ないとは言え、やはり夜の寒さは厳しく道は凍結しており、皆さま無事に帰宅できたものとは思いますが、冬道にはお気を付けください。また来年も元気にお会いしましょう。
白門囲碁大会: １２月３日（土）恒例の白門囲碁大会が開催されました。１２月とは思えぬ好天の中、会場の日本棋院青森支部道場には６名の学員が集い、うららかな午後のひととき碁を楽しみました。総当たり戦の結果、山崎力二段が五戦全勝で文句なく優勝となりました。現在の登録会員は８級（私、木下です）から６段（浅利勇蔵氏）まで幅広いメンバーが揃っています。腕に覚えのある方はもちろん、囲碁をやったことはないけれども興味があるという方は、お気軽に参加していただければと思います。
１２大学ＯＢ会対抗親睦ゴルフコンペ: ９月１８日（日）青森カントリークラブにて、恒例の１２大学ＯＢ会対抗親睦ゴルフコンペが開催されました。快晴の元、各大学のＯＢ諸氏は母校の名誉をかけてプレーをしました。団体戦優勝は青山学院大学、準優勝は慶応大学、我が中央はブービーに甘んじる結果となりました。しかし今後も１０名程度の参加者は確保して、この大会の隆盛に寄与したいと思います。来年の開催は９月２３日です。多くの学員の参加を期待します。
学員会青森県支部総会: ９月１６日（金）恒例の学員会青森県支部総会が行われ、平成２７年度事業報告、収支決算報告、平成２８年度事業計画、予算案および改選役員人事が満場一致で承認されました。

今回は学員会本部から高嶋民雄副会長にご臨席を賜り、母校の近況と今後の展望について情報提供を頂きました。また父母連絡会青森県支部から、佐々木敏夫支部長と齋藤美津昭副支部長においで頂き親交を深めました。

予選会を含めて毎年箱根駅伝の応援に駆け付けている鶴岡真治氏から、箱根駅伝に向けた母校の危機的状況報告と、学員のさらなる応援を請う熱いメッセージが伝えられました。

さらに今回は新たな試みとしてアトラクションを企画し、職域対抗クイズ大会を行いました。各職域を代表する回答者は難問に苦戦の様子でしたが、僅差で青森銀行白門会が優勝、白門交流会が準優勝という結果となりました。

参加総数６４名で楽しいひと時を過ごすことができました。来年もまたお会いしましょう。
県支部幹事会: 8月２６日、県支部幹事会が開催されました。９月１６日に予定されている総会に向けて、平成２７年度事業報告、収支決算、平成２８年度事業計画（案）、収支予算（案）の議案の審議及び役員の改選を行いました。

幹事会には前参議院議員の山崎力顧問も出席され、去る７月の参議院選を振り返るとともに、近況及び今後についてお話をされました。
白門囲碁大会: 平成28年6月４日（土）正午より毎年２回行われています白門囲碁大会が、日本棋院青森支部にて行われました。

毎回１０名ほどの参加者があるのですが、今回は５名の参加とやや寂しい大会になりました。和やかな雰囲気ではありながら、盤上では激しい戦いが繰り広げられました。結果は優勝　三浦純嗣四段、準優勝　船水鉄雄一級となりました。
次回は１２月の開催予定です。
青森市白門交流会: 参議院選挙公示を翌日に控えた平成28年6月21日、青森市白門交流会がホテルクラウンパレス青森にて開催されました。

この白門交流会は県庁白門会や市役所白門会、青森銀行白門会、みちのく銀行白門会など、各職域に置かれている白門会に属さない会員の交流の場として設立されました。

会費や会則、総会などもなく、先輩後輩の垣根もなく会員同士が自由に交流できる会を目指しています。今回は公示前日で超多忙な中、山崎力参議院議員も駆けつけてくれました。