白門囲碁大会

6月10日(土)恒例の白門囲碁大会が、日本棋院青森支部道場にて行われました。午前中の雨模様も大会開始時刻の正午にはすっかり上がり、時折日が差す好天となりました。参加者は三浦純嗣五段、丸山巧三段、山崎力三段、良原泰庸一級、木下靖八級の5名でした。少人数の参加ながら盤上では激しい戦いと舌戦が繰り広げられ、優勝は山崎三段、準優勝は三浦五段となり、午後5時半に大会日程は終了となりました。今後の課題としては新会員の加入と、全く進歩が見られない木下靖八級の上達が挙げられます。このホームページをご覧の若手学員(若手かどうかは自己判断)の皆様、一生の趣味として囲碁は最高のゲームです。退職されてこれといった趣味もなく退屈されている学員の方も、どうぞお気軽に事務局(017-734-1988)までお問い合わせください。拘束は年2回の大会のみです。お待ちしています。

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