去る9月20日(金)、令和6年度中央大学学員会青森県支部総会が開催されました。
今回は大学から塚原由紀夫常任理事、学員会本部から高橋雅行副会長が来賓としてご出席くださり、母校の近況などを伝えてくださいました。
また顧問の滝沢求参議院議員にもおいで頂き、自民党総裁選をめぐる状況をお話しいただきました。参加者は40数名とやや少なかったですが、恒例の職域対抗クイズ大会や互いの交流で楽しい時間を過ごすことができました。
来年は参加者を大幅に増やし、交流の輪を広げたいと考えています。
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初優勝が期待された「第35回出雲全日本大学選抜駅伝競走(2023年10月9日)」に空路、応援に行ってきました。
小生、学員会青森県支部を代表し、これまで駅伝応援には、箱根本選7回、立川予選会6回、全日本大学駅伝対校選手権(熱田神宮⇒伊勢神宮)1回の経験がありましたが、今回の出雲駅伝応援で学生3大駅伝にはすべて行ったことになりました。
さすがに、これまでの駅伝とは違い、青森からは最も遠く、またスタートの出雲大社まではローカル線「一畑電車大社線」を乗り継いで行かなければならない厳しい行程でした。
母校の応援は、白門会島根県支部がサポートしていましたが、応援団も経費の関係からか上級生主体で少なかったようです。その中で地方からの応援旗は、「青森県支部」だけで、「よく応援に来てくれた。」と歓待を受けました。
レースは、1区の出遅れと2区3区のエース区間で挽回できず、最終区キャプテン・湯浅が区間2位の追い上げを見せたものの、目指していた優勝からは大きく離れた7位に留まりました。
吉居兄の調整不足による欠場もあり、藤原監督のコメントでも「チーム全体として優勝を目指すプレッシャーに押し潰された形になったといえる。しかし、勝ったことがないチームがその1回を手にするためには、この経験も必要だと思う。」とあります。
この悔しさと苦境を乗り越え、11月5日の全日本大学駅伝対校選手権と来年1月2日3日の第100回箱根駅伝には優勝のゴールテープを切ってくれるものと期待しています。
副幹事長 みちのく銀行白門会 鶴岡真治
2月10日恒例の役員親睦新年会が粋楽にて開催されました。葛西崇支部長の新年あいさつに続き、4月9日投票日の青森県議会選挙に5期目を期して挑む、山谷清文幹事長の決意表明がありました。乾杯の後の懇談では、やはり正月の箱根駅伝の話題で盛り上がり、来年の100回大会ではぜひ優勝して、名実ともに古豪復活を果たしたいとの思いを共有しました。今年は新型コロナウイルスの扱いも変わる見通しで、4年ぶりの総会を開催したいものです。
今年20年ぶりに県知事が交代することが決定的となり、知事選を巡る戦いが水面下では繰り広げられています。それに伴い県都青森の市長選も行われます。青森県が大きく動く節目の年となるものと思います。しかしまずは山谷幹事長の県議選、5期目の当選のために学員の皆様のご協力をお願いいたします。本年が皆様にとって良い年となりますよう、祈念申し上げます。
残念ながら、今年も母校中央大学は総合12位に終わり、シード権獲得はならず、秋に行われる予選会からの本戦出場を目指すことになりました。
小生、学員会青森県支部を代表し、立川予選会には6年連続、本戦には7回、応援のため上京しています。ここ数年、箱根駅伝人気のため、伝統校のみならず新興勢力を含めた他大学も駅伝強化を図っており、予選会は熾烈を極めています。本戦出場権を手にする10位以内の発表はハラハラドキドキものです。今回惜しくも11位で本戦出場を逃した麗澤大学と本学とは、26秒という僅差の勝負でした。
本戦応援には、元日の夜行バスで青森を発ち、2日朝6時50分東京駅到着。大手町の母校応援場所で校歌・応援歌を歌い、その後、東海道線で追っかけ応援をしています。「中央大学青森県支部」の旗を掲げて応援してることから、学校関係者や沿道ではOBや青森県出身者に声をかけられます。これからもシード権復活だけでなく、「総合優勝」まで応援し続けます。
副幹事長 みちのく銀行白門会 鶴岡真治
10月19日毎年恒例の13大学OB対抗ゴルフコンペが開催されました。当日は台風19号の影響もあり雨の中のプレーとなりました。参加校は13大学中11校のみ、さらに団体戦参加資格の4名に満たない大学が3校あり、実質的には8校での戦いとなりました。さて肝心のプレーですが、雨の勢いが増すことが予想されたために、午前中のみで中止が決定され、ハーフの成績での優勝決定となりました。
さて優勝の行方は?チーム内の上位4人によるネットスコアの合計150.0で見事わが中央大学の優勝となりました。飛び賞、アトラクションなどもたくさん獲得し、そして優勝校の特権であるステージ上での校歌斉唱となり、学員一同大いに気勢を上げました。ただ参加選手が減少傾向にあり、来年以降のメンバー発掘が課題です。
学員の皆様にはお気軽に参加いただければ幸いです。